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一期一会の木の照明、recordが入荷しました。

2024.12.21

一本たりとも同じ木目がない木材は

その柄、その割れ すべてが一期一会です。

 

一見短所に見える木の割れや質感は、

実は魅力的な個性だったりします。

 

そんなそれぞれの個を生かした照明が、こちら。

手づくりと木の温もりを感じられる、recordの照明です。

こちらは齋藤勝弘さんによるプロダクトです。

→record 齋藤勝弘さんのInstagramはこちら。

 

5つのペンダントライトは

それぞれの色や形の違いが楽しめるように並べて展示。

【椎の木の照明】

中には虫食い穴に縁取られた、お皿のようなシェードも。

しかしそんな欠点が

魅力的に輝く姿に仕上げられているのが、recordです。

 

万が一傷をつけてしまったとしても

目立ちにくく、風化してもそれが味わいになるのが

木の持つ魅力かもしれません。

【槐(エンジュ)の木の照明】

ぽわんと浮き出るような模様の木目は、

お椀のようなフォルムも相まって

温もりある可愛らしい照明です。

【楢の木の照明】

展示されているものを見ても、

おもわずうっとりしてしまう可愛さ。

【栓(左)と、黄檗(右)】

スタンドライトは、

アンティークな印象のアイアンバーと

木の組み合わせが可愛いデザイン。

栓の木地をそのまま生かした

傘の形が特徴的なランプと、

黄檗に蜜蝋を塗りこんだ器のような傘が可愛いランプ。

 

お気に入りのテーブルに置いて

木の温もりと一緒に、ほっとひと息つくのも素敵です。

 

作家もののインテリアは、

いつだって多くの人の心を掴むもの。

ナチュラルな木の質感と色合いを楽しめるランプたちで

一期一会の出会いを楽しんでみませんか?